2019年06月30日

アルトでボイストレーニング

6月24日(月)に中須賀悦子先生によるアルトパートのボイストレーニングがありました。

たまたま『季刊ANET』(愛知芸術文化協会)の発行日で、フロントページに先生の原稿と鬼子母神(オペラ『袈裟と盛遠』)に扮した写真が掲載されていました。「メゾソプラノにはきれいどころの役はなく(略)」と言及された内容で、幼児を捕らえて食らう鬼女の恐ろしさが伝わる写真を話題にして、トレーニングを始める前の緊張感も一気にほぐれました。

先生の指導は2時間みっちり続き、力を抜いて息を楽に通すことを基本に、子音を立てて、美しいハーモニーを出すように、またアルトの役割も教えてくださいました。今後もアルト全体、グループ、個人のボイトレが計画されています。
私も日本語の歌に対する苦手意識を取り払って、チルコットの「2011年東日本大震災と津波による犠牲者の追悼の為に」と題された『故郷』を、美しく歌えるようになりたいと思ました。

そして自分の課題も見つかりました。先生曰く、呼吸するとき丹田が「ちゃんと」使えていれば、明日はお腹周りが痛くなるわよ。楽しみにしていましたが・・・。(U)
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2019年06月20日

バルトを旅して

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ゴールデンウィークにバルト三国(エストニア、ラトヴィア、リトアニア)を旅してきました。
中世が息づく街並み、緑豊かな大地、手仕事を大切にする親切な人たち・・・。しかし、その歴史は、多くの国々に蹂躙された非常に重いもので、旅で訪れたラトヴィアのリーガにある「自由記念碑」や、リトアニアのカウナスにある「杉原記念館」、ヴィリニュスにある「KGB博物館」などで歴史の一端に触れることができました。
出発前に読んだ本にはこんなことも書いてありました。バルトの人々は歌好きで、国を愛し、自然をたたえる民謡は膨大な数にのぼり(19世紀末ラトヴィアでは268,815篇のダイナ(民謡)が収集された)、そうした歌や踊りは暮らしの中に根づいていると。また、別の本によれば、1991年にソヴィエト連邦から独立した時、エストニアの革命は、音楽に導かれた、「歌いながらの革命」であったとのことです。
こうしてみると、人間の社会や歴史に及ぼす音楽の力はたいへん大きいと思わざるを得ません。そのようにしてヨーロッパの歴史のダイナミズムをこの身に感じ、旅を終えました。

写真は、エストニアの首都タリンの旧市街トームペアというところにある、ロシア正教教会「アレクサンドル・ネフスキー聖堂」です。グリーン・エコーが2017年に名フィルの定期演奏会でプロコフィエフのカンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」を歌ったので、名前に懐かしさを感じました。ただ、独立して四半世紀を経た今もなお、ロシアの脅威を感じているエストニアの人々にとっては、国会議事堂のすぐ前にロシア正教教会があるのは気持ちのよいことではないようでした。(M)







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2019年06月16日

奈良漬け


皆さん、奈良漬けはお好きでしょうか?
そう、あの漬物の奈良漬けです。

白瓜、胡瓜、西瓜、生姜などの野菜を塩漬けし、その後、何度も新しい酒粕に漬け替えて作られます。
名古屋ですと、名古屋市周辺で収穫される守口大根を使った、守口漬けが有名です。

鰻丼を食べるときに、ほんの2切れほど付いてくる奈良漬けですが、最近、親戚からよく頂くようになり、食べる機会が増えました。
鰻がなくても、炊きたてのご飯に合うので、鰻を食べたつもりになれます(?!)
また、酒粕は捨てずに、鶏肉や豚肉を一晩漬けておくと、美味しい粕漬けが出来上がります。

ちょっとしたきっかけで、食べ物の新しい世界が広がることもあります。
皆さんも、ぜひお試しください。
(ま)
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2019年06月09日

合唱祭で歌いました!

昨日と今日は愛知県合唱祭でした。グリーン・エコーは毎年これに参加しています。
来年2月の第61回演奏会で演奏する曲の中から2曲を歌いました。暗譜で歌った人
も多く、かなり、自信を持って歌えたと思います。
多くの合唱団の演奏を聴けるのも合唱祭の楽しみです。聴いていると、それぞれの合
唱団の練習の雰囲気が伝わってくるようで、とても親しみが感じられ、合唱っていい
なと改めて感じました。
私たちの演奏会は、オーケストラの伴奏がついて、客演の指揮者によるものが多いの
ですが、次回はピアノ伴奏で団内の指揮者による演奏会となります。グリーン・エ
コーの香りのする演奏会ができればなと思いました。(と)
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2019年06月02日

時間厳守!

友人達と食事に出掛けました。「予約10分前には来店。時間厳守!」とのこと。食事
なのに大袈裟な…と思いながら真面目に10分前には到着。
部屋に入れば、囲炉裏に赤々と燃える炭火を囲んで既に何本もの串が用意されてい
る。鮎、海老、馬鈴薯、ズッキーニの肉巻き等、程よい焼き加減。串を持ってかぶり
付くと熱々で香ばしくておいしい。時間厳守!に納得です。「頭から尻尾まで全部食
べられる。終わった串は皿に乗せないでここに入れる」…ぶっきらぼうな大将だけど
次第に柔和になり、時おり私達のお喋りに加わる(笑)
串が終わるとミニトマトの卵とじ。食べ頃になると大将が蓋を取りながら、1人5個
と言う(笑)。銀杏、蛍イカ等、次々に鍋がかかる。大将お薦めのサンバラというタバ
スコに似た香辛料をかけると、後味にピリリと辛みが来て、これまた美味。鴨ネギも
本当においしい。すき焼きは皆で取り分けたあとの鍋にご飯が…。抹茶と綺麗に盛り
付けられた果物で食事が終わる。
時間厳守もぶっきらぼうも、おいしいものを手際良くお客様へ…の大将の心意気のよ
うです。大満足で次の予約を松茸の頃に入れ、帰路につく。ハァ〜!お腹一杯!幸せ
だなあ! (あ)
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