2019年08月31日

日本語の歌

グリーン・エコーの第61回演奏会は、来年2月13日(木)に行われます。今回は、全曲、日本語の歌です。

日本語ならば、普段から話している言葉なので、練習も簡単だろうと思っていました。でもすぐに、その考えは大きな間違いだったと、思い知らされました。

日本語だからこそ、歌詞の意味をより深く理解し、ひとつひとつの言葉に込められた思いや、フレーズをどう表現して歌うのか、試行錯誤の連続です。また、歌うための基本的な技術も、いつも以上に必要とされている気がします。

それでも、毎週木曜日の練習は、充実感と楽しさで、いつもあっという間に時間が過ぎていきます。もっと歌いたかったなあ、と思いつつ、練習が終わります。自宅で楽譜を見直して、練習録音を聞き返す日も、次第に増えてきました。

もっともっと上達したい、その気持ちを大切にして、これからも練習に取り組みたいと思います。(ま)
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2019年08月24日

テノールのボイストレーニング

テノールのボイストレーナーに、今回から、テノール歌手の大久保亮先生をお迎えすることになりました。22日(木)がその初日でした。この日は練習日でしたので、練習中に一人ずつ交代で抜け出して別室で個人レッスンを受けます。1番バッターは私でした。
今回は最初ということで基本的なことをご指導いただきました。呼吸、母音、声の響かせ方の3点です。私の場合は、アの母音を少しオに近づけて深い感じにすることと、顔の前に響かせようとするだけでなく頭の後ろにも響かせて奥行を持たせるということが主な改善点でした。
個人レッスンでしたので、時間は短かったのですが、その場ですぐに改善方法をご指導いただけてとても効果的でした。しかし、今回のボイトレで何よりもよかったのは、素晴らしいテノールの声をすぐ近くで聞かせていただけたことでした。先生のお手本の声にしびれました。これが、一番、私の声磨きの気持ちをかりたててくれました。
ボイトレの様子を録画しましたので、繰り返し振り返っています。声磨き、楽しみです!!(と)
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2019年08月15日

ランチ会とヴォイストレーニング

猛暑続きの中、7月28日は13時半から18時まで集中して練習できる日曜練習日。今回はその前に、アルト・ランチ会。30名もの出席で、お店の奥座敷に6名テーブルが、5台ずらりと並び壮観です。おいしいランチを頂きながら賑やかにお喋りを楽しみ、英気を養い、いざ練習へ!

続いて30日(火)には、18時半から中須賀先生によるアルトのヴォイストレー二ング。いつもの発声に加え、唇をぶるぶる〜と震わせお腹から息を出し続けたり、平均台に沿い前へ前へ声を届けるイメージ練習。来年2月の演奏会で歌う「故郷」の中から「砂山」や「おぼろ月夜」などを歌い、子音は早めに、音程は下がっても声は前に…などの指導を受けました。お馴染みの曲ですが、ボブ・チルコットの編曲で、とても新鮮な曲想です。アルトにハミングでの高音がある曲「平和」では、ハミングの練習等、2時間たっぷりのヴォイストレーニングでした。
日本語で歌う事、何を伝えたいかが伝わる様に歌う事の難しさをひしひしと感じています。

8月15日はお盆休み。でも木曜日なので勿論練習はあるはずでしたが、台風10号の為、残念ながら練習は中止。各自自習し、来週から又、皆で練習に励みたいと思います。 (あ)
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2019年08月10日

S氏にとっての第九

関東のはずれの小さな町に住んでいたS氏は、60才を過ぎた頃、奥様の奨めもあってシニア世代20人ほどの混声合唱団に入りました。S氏は合唱未経験者でしたが、いきなり地域の合唱祭や演奏会に参加することになりました。『難しいところは口パクOKですよ。楽しんでください。』優しい指揮者の甘言にものせられて合唱を続けたS氏は、半年ほど経った頃、隣で歌っているシニア世代から第九に誘われました。『町で第九をやるから一緒に歌おう。第九が歌えると人生が広がるよ。』S氏は大いに迷いましたが思い切って参加してみることにしました。でも実際に練習が始まると、その速度や音程に全然ついていけません。心優しい隣人氏がまた声をかけてくれました。『自分が初めて参加したときは半分も歌えなかった。最初は歌えるところだけ歌えば大丈夫ですよ。』

S氏は第九をやめることができず、とは言えあまり迷惑をかけても申し訳ないと思って一念発起して練習を始めました。録音に合わせて 毎晩、寝る前に5回ずつ歌うことにしたのです。すると霧がしだいに晴れていくように、いつのまにかそれなりの速さで歌えるようになってきました。初めての第九を何とか乗り切ったS氏には、近隣の町で行われる第九の誘いが次々とくるようになりました。そのエリアは夏でも第九をやっていたのです。
2年目が過ぎようとしていた頃、今度は東京フィルの第九に参加するチャンスが舞い込んできました。会場は上野の東京文化会館です。初めて入った東京文化会館の楽屋には、著名な演奏家たちのサインが壁から天井までびっしり描かれていました。大ホールのステージに立つと、見上げるような最上階の客席まで満員のお客様です。音響も良く合唱団も上手な方ばかりで、その声にのせて歌っていくだけでとても気持ち良く歌うことができました。

S氏はその後、東海地方の大きな町に引っ越しましたが、今度は自分から手をあげて、その大きな町の第九に参加しました。そして今では、とても大きな合唱団(グリーン・エコー)に入って 心優しい人たちと一緒に心から合唱を楽しんでいます。(ハナパパ)
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2019年08月03日

今年も楽しく第九を歌いたい!

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 この4年間、夫婦で名古屋フィル主催の、ベートーベンの第九演奏会に、愛知県合唱連盟メンバーとして合唱に参加しています。

 私達は、4年前、約30年のブランクを乗り越えて、合唱を再開すると共に、久しぶりに第九を歌おうと決めました。しかし、その第九を歌う為には、私達の前に、オーディションという大きな壁があると知らされ、2人共ドキドキしながら、オーディション当日、会場の朝日ホールに向かいました。

 オーディションなんて、人生で初めて。自分の歌に自信は無いけど、何とかなると思っていた私に対して、妻は完全にびびっていて、どうやってオーディション会場に着いたか記憶にないそうです。
それから、1週間ほどで、オーディション合格のハガキが届き、ホッとしました。当初は、ドイツ語の発音に苦労しましたが、4年目ともなり、今では楽しく歌えるレベルになりました。いまだに合格ハガキは宝物で、大切に保管しています。

 今年の演奏会は、12月13日(金)と14日(土)に愛知県芸術劇場コンサートホールで行われますが、オーディションを受けなくて良いのは、今年までで、来年は、また、オーディションを受ける必要があるそうです。二人とも、あのプレッシャーに、また耐えられるか自信がなく、今年の演奏会は最後のつもりで、楽しく思いっきり頑張ります。(^^♪

 ところで、先日、豊田市美術館で開催中のクリムト展に行き、壮大な「ベートーベン・フリーズ」を見て、第九を歌う私達を後押ししてくれている気がしました。
写真は、昨年のマーラーの千人の交響曲と第九の演奏会の時に頂いた大入袋と、4年前の合格ハガキです。これも、良い思い出の品です。(年)
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