2020年02月22日

『ユビラーテ・デオ』の歌詞は7国語

新型肺炎拡大の報に不安を覚えながら出席した、演奏会後初めての練習日。
揃って演奏会の録音を聴き、第62回演奏会で歌う『ユビラーテ・デオ』第6楽章の音取りと歌詞付けをしました。「全地よ、主に向かって喜びの声を上げよ」(詩編100;1)とばかりにアレルヤコーラスが続きます。
歌詞(詩編100;1-5)はラテン語だけでなく、各楽章ごとにヘブライ語・アラビア語、中国語、ズールー語、スペイン語と続き、終(7)楽章は英語との組みあわせになっています。(各国語に発音・訳がついているのは嬉しい!)
作曲者ダン・フォレストのHPで動画を観ると、7つの言語とそれに沿った曲作りが明快で、リズミカルなパーカッションに加えて、二胡やギターなどの楽器も花を添えています。

世界の人々が集う東京五輪・パラリンピックに合わせて、この曲で演奏会をと、呼び掛けている合唱団があります。無事に開催できることを祈っています。(U)
posted by blogstaff at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景

2020年02月15日

第61回演奏会が終了しました

さる2月13日(木)、愛知県芸術文化センター・コンサートホールで、グリーン・エコー第61回演奏会「うたいつぐ未来」が行われ、終了しました。
たくさんのお客様が来場され、我々の歌に耳を傾けてくださいました。
私の頭の中では、今も歌った曲のメロディ、歌詞がぐるぐる回っています。

今回は、ピアノ伴奏とアカペラの日本語の曲を集め、団内指揮者で歌ったのですが、パートの声やピッチが揃わない、日本語を伝えるのが難しい…などの数々の問題にぶつかりながら、ほぼ1年間練習を重ねてきました。
本番では、練習どおりにできなかった部分も多少はありましたが、みんなで共に育んだ最大限の気持ちを込めて歌いきることができました。

聴いてくれた古くからの私の友人たちは、「いつもの大曲の演奏会より聴いていて心に染みる演奏だった」「難解な曲もなく、素直にメロディととリズムを楽しみ、響き渡る言葉を心で感じることができた」「歌声に心が洗われた」「天野さんの朗読がよく、それに続く演奏も歌い手の気持ちが引き出されたようだった」などの感想を寄せてくれました。
そうしてみると、やはり私たちにとって日本語の力は大きいんだな、と実感しました。日本語だからこそ、歌に込めた気持ちが、聴いてくださったお客様の心にすーっと染み込んだのだと思います。
いろいろ苦労はありましたが、オーケストラの厚い音とではなく、各パートの声を聴き合いハーモニーを楽しむ、こういったシンプルな演奏会もよいものだな、と改めて思いました。

今回、グリーン・エコーのために曲を書いて下さった木村恵理さん、朗読で私達とご一緒していただいた天野鎮雄さんに、心からお礼を申し上げたいと思います。

次は9月の名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏会に出演し、マーラー「復活」を歌い、来年、再来年とオーケストラの曲が続きます。
今回強く意識した曲づくりにおけるハーモニーの大切さを、再度肝に銘じ、また、みんなで声と心を合わせて合唱を楽しんでいきたいと思います。(M)
posted by blogstaff at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景

2020年02月07日

ささやかな幸せ


冬のコタツは最高です。
ポカポカと暖かく、なぜか心もやすらぎます。
そんなコタツに入って、私は今、第61回演奏会の歌を練習しています。
楽譜を見て、細かな部分の確認をしながら、仕上げの練習をしています。

一曲、一曲、歌詞を覚えながら、進めていくと、歌詞に込められた深い想いが、胸にぐっとこみ上げてきます。

どの曲も、なんて良い歌なのだろう。
それにコタツは、やっぱり暖かいなあ。

そんなささやかな幸せを感じながら、今度は場所を移動して、布団の中で、音取り音源を聞きながら眠りにつきます。
こちらは、布団乾燥機の出番です。

2月13日(木曜日)、第61回演奏会、寒い時期ではありますが、たくさんの方にお越し頂けると嬉しいです。(ま)
posted by blogstaff at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景

2020年02月01日

裏声ってなんで出るの?

少し前の、NHK「チコちゃんに叱られる」で、「裏声ってなんで出るの?」というのをやっていました。
声には地声と裏声があるのは知っていましたが、その時、発声器官の状態がどうなっているのかは知りませんでした。私も確実にチコちゃんに叱られるクチです。
その答えは、「のどがあきらめるから」というもの。つまり、高い声を出すとき、声帯は引っ張られます。声が高くなるほど強く引っ張られます。それでも、声帯は、自分も筋肉ですから、がんばって厚みを保とうとします。しかし、声がある高さになると、声帯が厚さを保つのをあきらめて、急に薄くなってしまいます。これが裏声の状態だというのです。
この番組では、発声中の声帯を内視鏡カメラで見せてくれたり、声帯があきらめて急に薄くなる様子をCGを使ってわかりやすく説明していました。
テノールは地声と裏声を混ぜなさいといわれることがあります。いままでわかったようなわからないような感じでしたが、この番組でかなり「わかった」ほうに傾いてきました。
声を出すということは、体の中の見えないところで行うことで、しかも、使う筋肉が自分の意思で直接コントロールできないものが多いのです。そのため、たとえば、みぞおちに声帯がある感じで、とか、体を筒にして、とか、頭の後ろに響かせてなど、イメージにたよることになりますが、イメージは人によって異なってしまうので困ります。
今回の「チコちゃん」の説明では、まるで霧が晴れたように納得できました。
しばらくは、今回のヒントをたよりに、地声と裏声のミックスに取り組んでみたいと思います。(と)
posted by blogstaff at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景