2017年02月23日

「アレクサンドル・ネフスキー」のオケ合わせを終えて

 オケ合わせが終わり、今日(23日)はリハーサル、明日、あさっては名フィル第
443回定期演奏会の本番。プロコフィエフ作曲の「アレクサンドル・ネフスキー」を
歌う。何か月も練習してきてあと3日で歌い納めである。多分、二度とこの曲を歌う
機会はないと思う。まさに一期一会である。
 オーケストラと歌い合わせて、あらためて曲の壮大さに心も体も引き込まれてい
る。ロシアの大地と、人々の強烈な想いが迫って来る。
 音楽は、さまざまな日常の感情の起伏を、研ぎ澄まし、デフォルメし、一人では到
底到達できない高みに一気に私を運んでくれる。違う場所の違う時代の人たちにスト
レートに共感してしまう。あたかも別の人生に生々しく触れるような感覚である。
 思えばこの半年、へこむことが多かった。この「アレクサンドル・ネフスキー」は
そんな自分を元気にしてくれそうな曲である。会場全体が元気になれるように、そう
願いながら歌おうと思う。
(et)
posted by blogstaff at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景
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