2017年04月18日

黒い円盤を処理せよ、成功を祈る・・・

 少し前にLPレコードの話題が出ていたので関連した話ということで。団内で資料デジタル化を担当していた私ですが、LPレコードについてはなかなか苦労しています。当初LPのデジタル化はそんなに苦労しないと甘く見ていました。
 私は現在30代後半です。物心ついたころにはLPはピークを過ぎ、主流はカセットテープでした。テレビのスピーカーに近づけて録音していて、それを知らずに部屋に入って話を始めて怒られるとか懐かしいものです。
 年末年始に実家に帰っておそらく何十年も放置された小さいLPプレーヤーを触ってみました。針はないし、そもそも電源を入れてもターンテーブルが回らないなど壊れていました。しかしながら、何やらよさそうなベートーヴェンとかレコードが何枚かあり、LPは音が良いらしいので聴いてみたいところです。
 そんなとき中古屋で格安のプレーヤーを見つけました。型落ちの新古品、USB接続でパソコンに音が取り込めるなど大変魅力的。団内資料デジタル化と実家のレコード視聴の2つの目的があるからまあいいやと購入。45年前の団のLPを聴いてみましたが結構音割れがする、これはまたもや安物買いの銭失いなのか(2/9の記事をご参考に)。そう思いつつも実家から持ってきたレコードの音はそんなに悪くなかったのでレコードの問題か。ここからLPのことを勉強するようになります。そのままつなぐだけでは録音ができないらしい。フォノイコライザー?どこかのヒーローの必殺技みたいだな。
 それにしてもLPの音が良いとは全く思えないのです。デジタルな音楽環境から始まった若い世代だからかもしれません。単に機材が悪いだけかもしれません。調べると汚れたレコード盤は洗うと音が格段に良くなるらしいのです。レコードって洗えるのか?ともあれ試行錯誤あるのみ。ただ、大事な資料を洗ってダメにするのもよくないので、どうなってもよい「汚れのある安いLP」を探しに再び中古屋に行きました。見つけたのが300円で10枚入りの落語名人全集。昭和初期の大名人ばかりで失礼ではないかと思うぐらいのお買い得です。聴いてみよう・・・あれ、本来の目的は?
 と、いろいろしているうちに未だにミッション(LPデジタル化の技術を自分なりに確立)を達成できぬままです。デジタル化もこの記事も脱線していくのでした。
(たぬき)
posted by blogstaff at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景
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