2017年04月27日

3匹の子猫

 暖かくなってきて、庭を猫がよく通るようになりました。先日、どこかの猫が庭の中ほどにある水鉢から水を飲んでいました。おなかが大きくて、もうすぐ子猫が生まれそうでした。その猫を見て、去年の夏の話を思い出しました。知り合いの動物病院の奥様から聞いた話です。
 夏のとても暑いころの朝、病院の玄関に段ボール箱が置いてあって子猫が3匹入っていたそうです。ちょくちょくあるそうで、春にも4匹の子猫が居たそうです。元の飼い主は、動物病院の玄関に置いておけば、きっと新しい飼い主に会わせてもらえるだろうと思ったのでしょう。その期待通り、それらの猫たちは新しい飼い主にめぐり会えたそうです。
 結果オーライとはいえ、元の飼い主には子猫を捨てるに至ったことを猛省してほしいと思います。でも、そんな元の飼い主の想いが何かしら伝わってくるものが段ボール箱には入っていたのです。暑くてたまらない日々が続いていた頃です。その箱には保冷剤が入っていたのです。狭い箱の中で子猫が熱中症になるのを心配したのでしょう。それを聞いて何やらほっこりさせられました。
 さてさて、また今年も春になりました。どうか今年はそんな子猫たちの話が出ませんように。(et)
posted by blogstaff at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景
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