2017年05月23日

第2回目の本番指揮者練習

きのうは本番指揮者の川瀬賢太郎先生による2回目の練習でした。
前回の川瀬先生の初回練習で曲のイメージが大きくふくらんで、2回目の川瀬先生練
習がとても楽しみでした。
今回は、ジェンキンス「平和への道程」では前回できなかった後半と、バーンスタイ
ン「チチェスター詩篇」を練習しました。
最初は「チチェスター詩篇」から。まずは7拍子に乗って躍動感を感じること、次々
に景色が移り変わっていくような自然な変化の作り方、休符で一服していないで次の
表情を作るなどなど、川瀬先生のご指摘でいままで見過ごしてきたこの曲の魅力に
次々に気づかされます。男声パートと女声パートのかけ合いの部分では、その場でお
互い実際に向かい合って歌ってみることによって、気持ちの交流が曲の中に流れてい
ることを実感しました。
続いて「平和への道程」。後半は戦争が終わって戦争の悲惨さをどう伝えるかがポイ
ントです。カール・ジェンキンスの曲はとても美しいのですが、そこに甘んじない
で、戦いの後の惨状や残された者の悲しみを伝えなくてはなりません。川瀬先生から
の、同じメロディーが繰り返されるたびに自分の息子や夫や恋人が亡くなっていく気
持ちを想ってみてくださいという言葉が印象に残りました。
今回も、同じ曲作り上げていく者として団員一人ひとりと向き合って忍耐強くご指導
いただきました。来月の演奏会で演奏する2つの曲の魅力、そして、歌うことの素晴
らしさを改めて教えていただいた1日でした。次の川瀬先生練習は来月初めです。そ
れまでに今回いただいた「傾向と対策」をこなし、次を目指したいと思います。
(と)
posted by blogstaff at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景
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