2017年10月25日

宝箱

コンサートホールの空気が大好きです。

サントリーホールに初めて行ったときの『憧れのホールに来れた!』という興奮は、そのとき聴いたポリーニのピアノよりよく覚えてるし(もちろんとても楽しみにして行ったのだけど)、フェスティバルホールの赤い絨毯の大階段も、たまらないです。

何度も足を運んでいる愛知県芸術劇場のコンサートホールは、今でこそ慣れてしまった感もあるけれど、それでもコンサートの開演を、大きなパイプオルガンを眺めながら待つのは、とても幸せです。

少し前に新聞で、世界の有名なコンサートホールをたくさん手掛けている音響設計家の豊田泰久さんという方が紹介されていました。音楽の世界では、もしかしたら車のトヨタよりも有名かも、等と書かれていて、こういった方のお陰で、私たちが音楽を楽しめているのだなと印象に残りました。サントリーホールは豊田さんの設計だそうですし、海外の有名なホールに行けなくても、テレビでもCDでもその音に触れる機会はありますものね。

名古屋ではクラシックが楽しめる大きなホールは市民会館と県芸術劇場くらいですが、最近は近隣の市町村にいくつか新しいホールが建ち、素敵だなと思います。『ハコモノ』と悪く言われてしまうこともあるけれど、『無くても別に良い』より『あったほうが良い』という、少し心に余裕のある空気になると良いなぁ…。そのためにも、やっぱり自分でチケットを買って、ホールに足を運ぼうと思っています。 (A)
posted by blogstaff at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景
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