2017年11月24日

「カルミナ・ブラーナ」演奏録音を聞きました

 きのうの木曜日は祝日と重なった練習日でした。そこで、練習前に集まって、先月に出演させていただいた名フィル「カルミナ・ブラーナ」の演奏録音を聞きました。二日間公演の第1日目の演奏です。
 演奏が始まります。当日の緊張感が思い出されますが、自分の中の半分以上はリラックスして冷静に聞いています。音楽の演奏は体操やフィギアスケートの選手が演技をしているようなものとおっしゃっていた方がいました。いくつかの課題や難関をクリアしていく点で似ています。前半、第一部の演奏からは緊張した雰囲気が使わってきますが、何とか課題はクリアできたと思いました。さて、第二部です。ここで、ソリストがまるでオペラのように演技をされました。バリトンソリストがステージを歩き回る足音も聞こえてきました。こんな演奏家は初めてです。当日、合唱席からこの演技を見たとき、この演奏会は素晴らしいものになると確信したことを思い出しました。テノール、バリトンソロに続く男声合唱はこの曲全体の中の最難関です。いろ
んな民衆が酒場で酔っ払って合唱する曲です。言葉が多く、まるで長大な早口言葉です。しかも、いままで演奏した「カルミナ・ブラーナ」の中で、今回の小泉先生の指揮は最速でした。男声は猛特訓に猛特訓を重ねてこの日を迎えました。本番、全注意力と全運動神経を総動員して小泉先生の棒についていきました。録音で聞いてもおどろくくらいの速いテンポでの演奏でしたが何とかクリアできたようです。心の中で拍手しました。最難関の第二部を終えた第三部はだいぶノリノリの感じになってきました。ちょっと危ない感じの箇所もありましたが最後まで楽しく聞くことができました。
 いま練習している曲はまだ練習を始めたばかりですが、10ヶ月先、1年半先の演奏会でこんなふうに楽しく演奏できるようになるのが楽しみです。そして、演奏会まで、いまやっている地道な音取り練習も含めて、これらの曲と楽しくお付き合いしていきたいと思っています。(と)
posted by blogstaff at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景
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