2018年06月03日

ペンデレツキって・・・

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何度もここで言及されてますが、グリーン・エコーでは、次回2019年3月9日に開
催される第60回定期演奏会にて、伊福部昭の「釈迦」とともにペンデレツキの「CR
EDO」を取り上げます。
クシシトフ・ペンデレツキは1933年ポーランド生まれの作曲家で、冷戦さ中の19
60年代から西ヨーロッパでも結構活躍していた、とのことですが、どうやら世間には
「広島の犠牲者に捧げる哀歌」(1960)「ルカ受難曲」(1965)あたりの難解
な音世界というイメージが強いようです。
ところが、今回取り上げる「CREDO」(1998)は、意外や意外、全体に和声を
重んじる聴きやすい作品です(一部「出たな妖怪」的難しい部分もあります。請うご期
待?)。歌う側としては、きちっとした和声を聴かせること。一部の「難しい」部分の
処理。また、歌詞はラテン語ですが、ポーランド語の部分もあり、さてポーランド語の
発音は・・そしてそれらに込められた作曲者の意図は・・と楽しい問題がいくつかある
曲です。
作曲者は「Sinfonia del Credo」 という命名も考えていたとのこと。そのせいか管弦
楽の編成は膨大になってしまうと聞いています。20年前の作品ながら日本初演になる
ので、相応の音世界を創生しないといけませんね。(KI)
なお写真は、5月下旬に撮影したご近所の草花です。
posted by blogstaff at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景
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