2018年08月19日

千人の交響曲の合同練習

10月の名古屋フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会「マーラー作曲 交響曲第8番(千人の交響曲)」に向けて、練習が進んでいる。先日、2回目の(大人の)合唱団の全体練習があった。総勢300人を超す大合唱団である。

自宅でCDを聴いていてもそれほど感動しなかったが、やはり生の合唱の迫力は素晴らしい。多人数の合唱曲であるため、フォルテ・フォルティシモの部分が聴きどころではあるが、私は、ピアノ・ピアニシモでピタリと決まったハーモニーは本当に美しいと感じた。会場の中で、漂うような優しい響きの中にいると、マーラーの良さを再認識する。

転調が多く、変わった和音もあり、実力不足の自分にとっては今までで最も難しい曲である。指揮とずれてしまったり、和音にうまく入れない部分もあるが、綺麗な響きや繰り返される美しいメロディーを歌っていると、この曲に挑戦することができて本当に良かったと思うし、眼鏡をかけて神経質そうなマーラーが今まで以上に身近に感じられるようにもなった。

今後、本番の指揮者である小泉先生に合唱をご指導していただき、名古屋少年少女合唱団やオーケストラ、ソリストが加わってのオケ合わせ、そして本番となるが、どんな曲に仕上がるのか(不安もあるものの)楽しみだ。演奏される機会の少ない曲であるため、聴きに来られる方は相当期待されていると思う。お客様に感動して帰っていただけるような演奏ができるよう頑張りたい。 (ヨッシー)
posted by blogstaff at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景
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