2022年05月28日

振り返れば50年

ちょうど50年前の5月、社会人になると同時にグリーン・エコーに入団しました。
最初のステージはオペラ「カルメン」でした。合宿で演技の指導を受けたり、グループになって語り合ったりしました。ひとりの女性が「私はカルメンのように生きたい」といったのが印象に残っています。
数年後にシアターピースへの取り組みが始まりました。シアターピースは、合唱が中心ですが、ソロやバレエ、芝居、オーケストラなどが加わった総合芸術ともいえる作品です。最初のシアターピースは、バーンスタインの「ミサ曲」でした。もちろん日本初演で、みんなで手探りで準備を進めました。名古屋の演奏会に来たバーンスタインに十数人の団員で面会し、本人から直接、上演許可をいただいた記憶は鮮明です。
その後、オペラ、シアターピースへと取り組みが多く続きました。
シアターピースの縁で団員の何人かは、バレエのエキストラに呼ばれるようになりました。私もその一人で、毎年のようにバレエのステージに出ました。
最近、グリーン・エコーとは別のオペラへの出演機会もありますが、シアターピースやバレエの経験がとても役に立っています。
余暇もグリーン・エコーのみんなといっしょでした。夏山、スキー、ハイキング。行った先でいつも歌っていました。
たくさんの素晴らしい音楽家と出会いました。だいじな仲間とも出会いました。伴侶とも出会いました。たくさんのカップルが生まれ、それぞれ、心のこもった手作りの結婚祝賀会で祝い合いました。
仕事が忙しくなったり、名古屋から離れて単身赴任した時期もありましたが、なんとかグリーンは続けました。
そしてコロナ禍です。でも、グリーンのおかげでオンラインでつながったり、リモート合唱を楽しんだり、孤立しないで過ごせました。
50年間、この合唱団でとても素晴らしい経験をさせてもらいました。私の人生、グリーン・エコーなしには語れません。
これからも、もっともっとグリーン・エコー・ライフのいろんな面を楽しんでいきたいと思っています。(と)
posted by blogstaff at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常風景
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