先月になりますが、グリーン・エコーの元指揮者高橋昭弘さんが、合唱指揮をする「ナーズム・オラトリオ」を市民会館で歌いました。
練習が始まった4年前には、ナーズム・ヒクメット(作詞)も、ファジル・サイ(作曲)も?の状態でしたが、練習日ごとに配布される、高橋さんの情熱あふれる膨大な資料を読むうちに身近になり、トルコのドラマにもハマっていきました。
演奏会前日には高橋さんの熱意とセンスあふれる素敵なプログラムが配布され、チケット委員の「さらにもう1枚を!」という呼びかけもあり、「ナーズム・オラトリオ」合唱団の一員としての一体感が高まりました。
当日は4年間も慣れ親しんだ曲目を、これで最後と愛しむように歌い上げることができました。
高橋さんと共通する大学時代の同期生・後輩からは、終演と同時にブラボーメールが続々と届き、懐かしくも幸せな数日間でした。
そして10月29日の朝日新聞名古屋版に、名古屋男声合唱団の写真と共に高橋さんのやさしい笑顔が掲載されました。
ナーズム・オラトリオと並行して、引き揚げ体験を歌う創作曲「棄民」を10年近く準備してきた様子が読み取れる記事です。
高橋先輩の指揮でこれからも歌う機会はありそうです。
次のお誘いを楽しみにしています!! (U)
練習が始まった4年前には、ナーズム・ヒクメット(作詞)も、ファジル・サイ(作曲)も?の状態でしたが、練習日ごとに配布される、高橋さんの情熱あふれる膨大な資料を読むうちに身近になり、トルコのドラマにもハマっていきました。
演奏会前日には高橋さんの熱意とセンスあふれる素敵なプログラムが配布され、チケット委員の「さらにもう1枚を!」という呼びかけもあり、「ナーズム・オラトリオ」合唱団の一員としての一体感が高まりました。
当日は4年間も慣れ親しんだ曲目を、これで最後と愛しむように歌い上げることができました。
高橋さんと共通する大学時代の同期生・後輩からは、終演と同時にブラボーメールが続々と届き、懐かしくも幸せな数日間でした。
そして10月29日の朝日新聞名古屋版に、名古屋男声合唱団の写真と共に高橋さんのやさしい笑顔が掲載されました。
ナーズム・オラトリオと並行して、引き揚げ体験を歌う創作曲「棄民」を10年近く準備してきた様子が読み取れる記事です。
高橋先輩の指揮でこれからも歌う機会はありそうです。
次のお誘いを楽しみにしています!! (U)