2022年03月07日

春は、もうすぐ

演奏会本番まで2週間を切りました。完全に私事ですが、ここへ来て、家族の介護のため練習を休まざるを得なくなってしまいました。

この2年、コロナ禍で医療機関勤め、持病のあるハイリスクな家族もいて、練習に満足に参加できたわけではなかった上に、ラストスパートと思っていたこの時期の欠席は本当に痛いです。スタッフとしての仕事もできず、焦りと申し訳なさと、もちろん家人の病状の心配とで、ため息が出ます。

でも本番の舞台に立つことを諦めてはいません。演奏会のチラシをお手に取ってくださったり、当団のホームページで見て頂いた方もいらっしゃると思います。解釈は色々あると思いますが、暗い森のむこうに明るい光が差しているデザインは、辛い時期にも諦めなかったベートーヴェンの思いを映しているように感じています。

冬来たりなば春遠からじ。
土曜は関東と東海で、春一番も吹いたそうですね。昨日は一転、冷たい強風が吹きましたが、きっと春はそこまで来ていると思っています。(A)
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2022年02月21日

何回目かの英語学習

最近、家にいる時間が長くなり、以前からやりたかった英語に再々々・・挑戦を始めました。
まず勉強法の調査から始めました。調べる前は、なんとなく、参考書、CD、英語教室くらいのイメージでいたのですが、インターネットのサイトやYouTubeをみるといろんな勉強法が紹介されていてびっくりです。
最初、少し本を買いましたが、結局、お金がかからなくて楽しくできそうなインターネットやYouTubeを中心にやってみることにしました。気に入ったのは英語らしい声の出し方です。ノドを開いて低い音程でお腹から空気を送って発声するというものです。これって、歌うときの声の出し方と同じですね。この声で、聞いた英語を少し遅れてそのままマネしてしゃべり続けます。英語の材料はYouTubeの中に朗読、童話、トークなどいろいろあります。
これをやって気が付いたことは、歌の声がちょっとよくなった気がしたことです。
肝心の英語の方も、これまでの、読んだり聞いたりだけの方法より、効果があると感じています。
でも、やっぱり一番だいじなのは、これにかける時間だと思います。歌も英語も、少しずつでも毎日続けたいと思います。
この英語学習の中で、数多くの言語を学んで話す人のことを知りました。70代で20ヵ国語を話し、いまも新しい言語を習得中という人もいます。
私たちは英語以外にもいろんな言語の歌を歌います。そういう言葉を少しでも理解できたらなと思います。そんなチャレンジもひそかに考えているのですが。(と)
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2022年02月03日

バードウォッチング

秋から冬にかけては、落葉広葉樹が葉を落とすので、バードウォッチングに最適な季節です。家の近くでも、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ジョウビタキ、モズ、カワラヒワ、コゲラ、ツグミなどをよく見かけます。また、家から歩いて15分ほどのところに、県営の緑地があって、そこには大きな池もあるため、この時期は、飛来する渡りのカモなども見ることができます。
今年も公園管理事務所主催の探鳥会が開かれ参加し、日本野鳥の会の会員の方に教えてもらいながら、マガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、ミコアイサ、オオバンなどの水鳥を確認することができました。
ミコアイサは、厳冬期にしか飛来せず、パンダのような顔立ちをした白黒の珍しいアイサ類の水鳥です。池の中にミコアイサを見つけると、“今年もやってきた”とほっとするのです。
また、ヨシガモのオスの緑色の頭は扁平で、ナポレオンの帽子を縦にかぶったように見えます。水鳥は“エクリプス”と言って、繁殖期とそうでないときでオスの羽の色が違っていたりすることも知りました。

さて、1月の探鳥会でのことです。池の周りを歩き始めると、東の空から、タカの仲間で翼を広げると1メートル半以上もあるミサゴがやってきました。上空で旋回し、獲物を探します。みんな、息をのんでその様子を見守ると、ミサゴは急降下して水中に飛び込み、大きな魚を両足でガシッと掴み、舞い上がります。そして、獲物を握ったまま、飛び去っていきました。この空中劇に探鳥会参加者も大興奮です。
そして、少し歩いていくと、今度はオオタカがやってきました。家の近くの緑地や田んぼの近くでも、たくさんのカラスにモビング(集団でいやがらせをすること)されているオオタカを見たことがありますが、この日は、オオタカが水鳥を狩りしようとしていました。池で優雅に泳いでいるカモを捕らえようと水面の近くを猛スピードで飛んだのですが、残念!狩りは失敗に終わりました。

こんな身近なところで、鳥たちが生きるために繰り広げているこのような営みの場面に、多くの人は遭遇することもなく、知らずに毎日暮らしているのでしょう。でも、地球に住んでいるのは、我々人間だけではないことを忘れたくないと改めて思いました。
ともすれば、人間は自分たちの利便性のみを考えがちですが、この地球には、植物や、小さな昆虫、鳥やその他の動物などが暮らしていて、それぞれに生の営みを続けており、人間もそうした生物の中の一種類に過ぎないことを、バードウォッチングをしながら考えた一日でした。(M)
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2022年01月20日

広上先生の『荘厳ミサ曲』第1回練習日

1月13日は広上淳一先生による第1回目の練習日でした。
先生とは2016年の演奏会(ブラームス『ドイツ・レクイエム』)以来、6年振りです。
前回と同じくピアニカを抱え、ベートーヴェン肖像画のマフラーのような真っ赤な色のTシャツを着て登場されました。背中にはMOVE ON とプリントされています。 

頭を撫でながら「仏門にいて今年から髪を剃りました(笑)」
楽譜を見せながら「ベートーヴェン先生が第九よりも自信を持っていた最高傑作です。
こんな時期ですから、マスクをしながらでも歌える喜び、指揮ができる喜び、音楽ができる喜びを味わって頂ければ、今回の皆さまの演奏会は大成功だと思います」
「90分近い作品で、歌いっぱなしです、細かいことは何も申しません!」と挨拶される。

「羊羹のような固形物を消化するように」とか「漉し餡でなく粒餡のように」「ここは美味しいビールを、あるいは吟醸酒を」と食べ物に例えて、マスクを通しても言葉がはっきり聞こえるように指示されました。
歌い進むにつれて、テンポや曲想が明確になり、「栄光の讃歌」としての第2章「グロリア」のイメージがまとまってきました。 

先生は休憩後、黒いTシャツに着替えられ、第3章「クレド」の練習に入りました。
フーガでは、「3拍子は余韻の残るダンスのように、常に流動的に流れて」と。
速いテンポに遅れないように、大きなジェスチャーをしながら、賑やかに手拍子と掛け声で指揮をされ、終わると「ソリストが歌うようなフーガだね! 合唱が歌うのは大変!」

先生のわかり易い指揮とユーモアあふれる元気な声、表情豊かなピアニカ演奏に助けられて、2時間余りの練習もあっという間に過ぎてしまいました。 

共演のハルモニア合唱団の方たちも参加されたので、ボリュームのある若い声に圧倒されながら、皆と共に歌える喜びを満喫することができました。 

MOVE ONには立ち止まっている時間はなく、常に前進すべきとの意味があるとのこと、初めて歌う難曲『荘厳ミサ曲』の練習に不安を感じていた、私の背中を押されている想いがしました。(U)
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2022年01月01日

2022年新年

あけましておめでとうございます
コロナ禍のもとで迎える2回目のお正月となりました。
しかし、一昨年と異なり、昨年はグリーン・エコーも練習を再開することができました。
マスクをしながらであっても合唱団の仲間と声を合わせて歌えるということは、やっぱり大きな喜びだなと再認識しました。
新たな変異ウィルスも気になりますが、何とか合唱が続けられるよう努力していきたいと思います。
当面、3月に予定しているベートーヴェン「荘厳ミサ曲」の演奏会が大きな目標です。(と)
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