2020年08月13日

自然の移ろい

 桜前線が北上する頃に家を出なくなり、すぐに桜は散り、その後庭にチューリップ
やバラやテッセンが咲き、表通りの紫陽花は既に枯れ、今は玄関先に赤いサルスベリ
が満開である。移ろっていく自然に比べ、コロナウイルスは相変わらず蔓延している
…。
 私の住む小さな町にも感染者が出て、町長さんが防災無線で注意を呼び掛けてい
た。そんな中、高齢者の多いこの団地の住人も、集会所を使って、マスクやフェイス
シールドを着けながらおっかなびっくり趣味の会を再開し始めた。生活に変化が無く
なって、たまの買い物や団地内の会議がレジャーになってきた昨今、リアルな人たち
に会えるのは楽しい。ウイルスとの付き合い方も少しずつ変わって来た。装備と運用
に注意して、抜き足差し足、ほんの少しずつ生活範囲を広げつつある毎日である。
 それにしても暑い! 食卓には毎日ミニトマトと、週3でゴーヤ料理が。庭からの
収穫である。団地では家庭菜園がブーム。獲れ過ぎるのか、誰か玄関先に野菜を置い
ていく!
(et)
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2020年08月09日

リモート合唱

コロナ禍の中、テレビやYouTubeで、リモートの合唱・合奏をたくさん見るようになり
ました。( 先日も129カ国 17,572人のオンラインコーラスを見ました )
「いいなぁ、あんな事がやれたら楽しいだろうなぁ」と思っていたら、やれちゃいまし
た。

6月のブログにも載っていますが、4月末から始めたzoom練習に参加している数人の
メンバーで始まりました。
まず、送ってもらった音源をパソコンに入れ、イヤホンで聴きながら歌います。それ
を自分のスマホで自撮り。編集が出来ないので、途中でミスると初めからやり直し。
まあまあ納得出来るものが撮れたら、編集者にLINEで送ります。でも機械オンチの私
は四苦八苦。メンバーから送られた映像を編集して、リモート合唱が完成します。
合唱とは言っても、歌っている時は一人、録画映像も自分の声だけが聞こえるのみ。
下手さ加減にガッカリするのですが、ソロを歌っているようで、とても勉強になりま
す。

まだまだ コロナは収まる様子がなく、みんなで集まっての合唱は、いつになるの
か、見通しのたたない状況ですが、普段と違う合唱形態を、もっと大勢のメンバーで
楽しみたいと思います。 (Q)
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2020年08月02日

カラオケの効用

新型コロナウイルス感染を避けるために外出を自粛している方が多い。特に高齢者や基礎疾患のある方は、感染すると重症化するリスクが高く、より慎重になっておられると思う。ただ、自粛も相当長期間に及んでいるため、人と接することが減って孤独感が増して鬱状態になったり、身体を動かさないことにより廃用症候群が進行するなど、別のリスクが高まることも指摘されている。

88歳の母は、私の自宅から車で約30分のところに一人で暮らしている。元気で過ごしているものの、コロナの影響を受けて、買い物へ行く回数を最小限にしたり、時々仲間とカラオケを楽しんでいたが、それも暫く中止となってしまった。幸い、ご近所づきあいはあるし、私を始め家族とは時々顔をあわせているので孤独になっていることはないが、人と会う頻度は減っている。

母は、外出が減ったことにより歩行時に足の違和感が出始めたため、最近は自宅近くを散歩している。短時間であっても散歩を続けることにより、足の違和感は改善したようだが、意外なことに、声が出しにくくなったと言っていた。お経を読む時に思うように声が出ないらしい。人と話す機会が減り、カラオケを歌う事もなくなったため、口やのどの筋肉の動きが悪くなったようだ。これに対しては、カラオケのカセットテープで家で練習を始めたら、歌の声も出しやすくなったし、お経の調子も元に戻ったと言っている。

身体を動かす機会が減ると下半身の筋力が低下することは容易に想像できるが、口やのどの筋肉も動かしていないと低下することに改めて気づかされた。合唱の練習が中止になって半年近くになるので、意識して個人練習を続けないとどんどんレベルは低下していくだろう。グリーン・エコーでは個人練習用の音源が作成されており、これを使って自主練習できるのはありがたい。特に発声練習用の音源は短く分けられているので、自分の都合に合わせてすきま時間でも練習できる。練習再開の見通しはたっていないが、合唱の響きを想いつつ、一人で練習を続けている。(ヨッシー)
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2020年07月26日

83番

先日、同じくブログを担当している方と「当番、すぐに回ってきて、練習もないから、話題に困るよね(笑)」と話したのですが、たしかに週一回の更新ペースで、約10名が担当しているので、2ヶ月強で担当日が訪れます。月日が経つのは早いです。

これまで、星座、宇宙、絵画など音楽以外で、全然詳しくないけど好きなモノを題材に何度か書かせて頂きましたが、今回は鉱物。

高校の化学で「水兵リーベ…」と周期表を習ったときに、初めて聞く元素名にワクワクしました。10年ほど前、セオドア・グレイ著『世界で一番美しい元素図鑑』という本を買って、その気持ちを思い出しました。今でも時々眺めて、元素の多様な美しい姿に癒されています。

昨日、テレビで、ビスマス結晶が紹介されていましたが、虹色で実に美しく、四角が重なった幾何学的な形も魅力的です。(タイトルの83番とはビスマスという金属の原子番号です)

数年前、大須でビスマスのピアスを見つけ、散々迷って買わなかったのをまだ後悔しています。それは酸化膜による虹色ではなく、元々の銀白色で、それが渋くてまた良い…。そんなもの、どこに付けていくの?と言われそうだけど、持っていれば満足なんです。まぁ、あんなに角張った結晶、耳に付けたら髪にもマスクのゴムにも引っ掛かるし…。ほーら、ビスマスってどんなものか知りたくなってきたでしょう?ぜひ検索してみてくださいね。

さて、今まで好き勝手な題材を取り上げては、最後に強引に合唱に結びつけて来たので、今回も、と思えど四苦八苦…。でも、皆が時間をかけて一生懸命練習して、その先に純粋なものが美しい形になると捉えれば、合唱も『結晶』と言えるかもしれません。心ひとつにして練習できる日を心待ちにしています(きれいにまとまった?) 。 (A)
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2020年07月19日

中学の音楽室

休日のお昼近く、蝉時雨と競うように、隣接する中学の開け放たれた音楽室から吹奏楽の練習が聞こえてきました。音楽の時間には『花』や『夏の思い出』が時々聞こえてきますが、元気あふれる混声合唱ではないので、たぶん歌唱教材の音源でしょう。学校が再開されてから、生徒の歌う声が聞こえてくるのを心待ちにして来ましたが、まだ先のようです。

私たちグリーン・エコーの9月に予定していた名フィルとのマーラー『復活』は中止になりました。次の予定は来年3月20日の演奏会です。
まだ練習は再開されていないので、今はパートの有志でZOOMを利用しながら、毎週練習をしています。団内指揮者から送られてきた自習用の動画(『ユビラーテ・デオ』全7楽章)にも助けられています。一番難しいと思われるズールー語の第4楽章も皆と一緒に楽しくクリアできました。

最近は「とにかく歌いたい! 仲間と歌いたい!」という気持ちから、ZOOM練習に、日頃有志で老人施設に訪問していた時歌っていた、愛唱曲も加わりました。

中学生の合唱が聞こえてくる頃まで、隙間時間のおうちトレーニングで、声も体もしなやかに保ちたいと思っています。(U)








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