2019年09月18日

詩集『木にたずねよ』

敬老の日は朝から「和合亮一作品」を深める会、そして午後からは発声講習会(講師は河合孝夫先生)と強化練習でした。
深める会では 第61回演奏会で歌う 福島の詩人、和合亮一さんが東日本大震災後ツイッターで発信した5つの詩作をとりあげ、和合さんの故郷や被災地の今の映像に触れながら、詩の背景を学び、お弁当を食べながら親しく皆の想いを語り合いました。
私は図書館で『木にたずねよ』(2015年)を手にとった時、表紙のベン・シャーンの木の絵に魅了され、そして練習している「明日の木」が福島の74本の街路樹にまつわる連詩の巻尾の詩であることを知りました。それらの詩が縦書きで、やさしさにあふれた装丁であることも新鮮でした。
多くの人々に朗読してほしいとやさしく書かれたそうです。私もそんなメッセージを受け止めて歌っていきたいと思いました。(U)

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2019年09月10日

北アルプス薬師岳に登ってきました

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台風10号で延期していた、恒例の我が家の夏の登山で、北アルプスの薬師岳(2,926m)に行ってきました。直前に台風15号が発生し、あわや中止かと思われたのですが、山の神様が味方についてくれたのか、素晴らしい天候に恵まれました。

薬師岳は北アルプスの北部に位置し、古くから信仰の山として地元の人々に登られていたところです。頂上からは、左手から順に剱岳、立山、後立山連峰、雲ノ平、黒部五郎岳などが間近に迫り、少し遠くには槍・穂高連峰が見渡せ、素晴らしい眺望を楽しむことができました。登山歴はそれなりにあるのですが、毎回登りはとてもしんどく、こんな思いをしてまでどうして山に登るのかと思うのですが、頂上に自分の足で立った時の感動は、なにものにも勝ります。私にとっての登山は、雄大な大自然を前に、自分がちっぽけなことを思い起こす時間であり、また、日常の喧騒から離れ、大自然の静寂の中に身を置き、我が身を振り返る時間でもあります。そうして、もう一つ、どんなにゆっくりでも、一歩一歩自分の足で大地を踏みしめていけば、必ず、いつかは目的地に着く、というのも、私が登山を好きな理由です。(写真は、薬師岳山頂から剱岳、立山を望んだものです)

実は、グリーン・エコーでも、何年か前まで「みどり組」という、登山などのアウトドアを楽しむ有志のグループがありました。今でも一部の人たちが登山を楽しんでいますが、登山以外にも、ゴルフを楽しむ仲間や、音楽会へ一緒に行くグループ、食事会でおしゃべりを楽しむメンバーなど…、木曜日に一緒に歌うだけでなく、それぞれに人の輪が広がっています。グリーン・エコーは、年齢や職業がさまざまな150人もの集まりですから、趣味や気の合う仲間もいるはず。パートを超えて、そんな仲間を探すのも、グリーン・エコーの楽しみ方かもしれません。(M)
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2019年08月31日

日本語の歌

グリーン・エコーの第61回演奏会は、来年2月13日(木)に行われます。今回は、全曲、日本語の歌です。

日本語ならば、普段から話している言葉なので、練習も簡単だろうと思っていました。でもすぐに、その考えは大きな間違いだったと、思い知らされました。

日本語だからこそ、歌詞の意味をより深く理解し、ひとつひとつの言葉に込められた思いや、フレーズをどう表現して歌うのか、試行錯誤の連続です。また、歌うための基本的な技術も、いつも以上に必要とされている気がします。

それでも、毎週木曜日の練習は、充実感と楽しさで、いつもあっという間に時間が過ぎていきます。もっと歌いたかったなあ、と思いつつ、練習が終わります。自宅で楽譜を見直して、練習録音を聞き返す日も、次第に増えてきました。

もっともっと上達したい、その気持ちを大切にして、これからも練習に取り組みたいと思います。(ま)
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2019年08月24日

テノールのボイストレーニング

テノールのボイストレーナーに、今回から、テノール歌手の大久保亮先生をお迎えすることになりました。22日(木)がその初日でした。この日は練習日でしたので、練習中に一人ずつ交代で抜け出して別室で個人レッスンを受けます。1番バッターは私でした。
今回は最初ということで基本的なことをご指導いただきました。呼吸、母音、声の響かせ方の3点です。私の場合は、アの母音を少しオに近づけて深い感じにすることと、顔の前に響かせようとするだけでなく頭の後ろにも響かせて奥行を持たせるということが主な改善点でした。
個人レッスンでしたので、時間は短かったのですが、その場ですぐに改善方法をご指導いただけてとても効果的でした。しかし、今回のボイトレで何よりもよかったのは、素晴らしいテノールの声をすぐ近くで聞かせていただけたことでした。先生のお手本の声にしびれました。これが、一番、私の声磨きの気持ちをかりたててくれました。
ボイトレの様子を録画しましたので、繰り返し振り返っています。声磨き、楽しみです!!(と)
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2019年08月15日

ランチ会とヴォイストレーニング

猛暑続きの中、7月28日は13時半から18時まで集中して練習できる日曜練習日。今回はその前に、アルト・ランチ会。30名もの出席で、お店の奥座敷に6名テーブルが、5台ずらりと並び壮観です。おいしいランチを頂きながら賑やかにお喋りを楽しみ、英気を養い、いざ練習へ!

続いて30日(火)には、18時半から中須賀先生によるアルトのヴォイストレー二ング。いつもの発声に加え、唇をぶるぶる〜と震わせお腹から息を出し続けたり、平均台に沿い前へ前へ声を届けるイメージ練習。来年2月の演奏会で歌う「故郷」の中から「砂山」や「おぼろ月夜」などを歌い、子音は早めに、音程は下がっても声は前に…などの指導を受けました。お馴染みの曲ですが、ボブ・チルコットの編曲で、とても新鮮な曲想です。アルトにハミングでの高音がある曲「平和」では、ハミングの練習等、2時間たっぷりのヴォイストレーニングでした。
日本語で歌う事、何を伝えたいかが伝わる様に歌う事の難しさをひしひしと感じています。

8月15日はお盆休み。でも木曜日なので勿論練習はあるはずでしたが、台風10号の為、残念ながら練習は中止。各自自習し、来週から又、皆で練習に励みたいと思います。 (あ)
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