2017年08月10日

合唱コンクールのお手伝いに

 8月6日、愛知県合唱コンクールのお手伝いに行ってきました。
コンクール自体は5日と6日の二日間で行われたのですが、お手伝いは基本的に交代だったため、私は6日の方を受け持ったのです。
朝から名鉄電車に乗り込み、稲沢の国府宮駅から歩いて10分余り。すでに汗がダラダラと背中を流れ始め‥
集合時刻の8:45には「これは長い一日になるかな」と考えましたが…。

ところが、そこからは時間の長さを感じませんでした。
ホールに漂う緊張感と、入れ替わり登場する出演団体さんから伝わる歌への思いやエネルギー。高校生部門の時はロビーでのお手伝いでしたが、大ホールの中で直接聴くことができないのがとても惜しかったくらい。
午後に入り、一般部門は大ホールの中でのお手伝い。しっかり出演団体さんの演奏を堪能させていただきました。いろいろな演奏を聴くことは本当にためになるし、エネルギーを分けてもらうこともあり、私自身の合唱への取り組みにも生きてくると感じます。
コンクールは順調に進み、審査発表と表彰も終了。素晴らしい一日でした。
出演団体の皆さん、関係者の皆さん、合唱連盟の皆さん、お手伝いの皆さん、お疲れさまでした。
(み)
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2017年08月03日

不純な?動機で入団

 今から6年前の夏にグリーン・エコーを初めて訪れた。

 昨今学校では授業アンケートが行われ、教員が学生から審査されるようになった。私へは声が小さいという回答が多数あった。なかなか改善せず、ある人に尋ねたところ、個人レッスンだと高いけど合唱なら安いし楽しいしどうか、とのアドバイスをいただいた。そして、その方はグリーン・エコー関係者だった。ホームページでグリーン・エコーを検索して「ボイストレーニング(以下、ボイトレと略)もやってる」ということで見学に行ったのであった。そう、実は当初は全く合唱に興味も経験もなく、ボイトレ目的だったのだ。

 対応した方の強烈な?勧誘もあって主催演奏会後の11月に入団した。そんなに長く在籍するつもりはなかったが、団の雰囲気が気に入り今に至っている。入ってすぐはとても苦労した。練習初日に楽譜を渡されて最初にした質問は「ドはどれですか」という初心者丸出しのものだった。移動ドの存在すら知らなかったので、ト長調で
団員「ド(G)だよ」
たぬき「ド(C)ですね」
団員「だからド(G)!」
たぬき「ド(C)!」
というコントのようなやりとりもあった(常に5度ずらして歌っていたあたり逆に器用かも)。それでも多くの方のおかげで何とかなるようになった。「音外したの誰!たぬき君?」「はい、すいません」は徐々に減っていった。演奏会を経るごとに少しずつ合唱に興味を持ち始めている。グリーン・エコーにはこんな団員もいるのである。合唱をやったことがないからとしり込みをしている方も安心してグリーン・エコーにお越しください。

 ところで授業アンケートはどうなったかというと、声が小さいという指摘はほぼなくなった。代わりに早口とか滑舌が悪いという苦言が増えた。合唱団でなくアナウンス学校に行くべきだったか。ともあれ、今週ボイトレがある。楽しみである。(たぬき)
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2017年07月27日

広上先生とコンサートホール

7月17日、愛知県芸術劇場コンサートホールで開かれた、京都市交響楽団の第8回名古屋公演に行ってきました。
広上先生の指揮で、オールブラームスプロ。
大学祝典序曲、ズーカーマンが弾く、チェロとの二重協奏曲と交響曲第3番を聴きました。
広上先生が常日頃「ブラームス先生」とおしゃっている思い入れが伝わってきました。
オケのアンコールはラーション『田園組曲』「ロマンス」でした。
音響が日本で3本の指に入るといわれているホールで聴く弦のアンサンブルは緻密で素晴らしく、体が震えるほど感動しました。
そして広上先生のバイソンのような鼻息も含め、昨年お世話になった第58回演奏会ドイツ・レクイエム練習の日々を懐かしく思い出しました。

このコンサートホールも8月から改修のため、しばらくお休み、寂しくなりますが、
第60回演奏会は新装なったホールで、再来年2019年3月に行われます! (U)
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2017年07月24日

ひとつの響きに溶け込むこと

5月21日、犬山国際観光センターでの練習で、初めてひとつの響きに溶け込むことが体感できた。
第59回演奏会に向けて、指揮者の川瀬賢太郎さんに、バースタイン「チチェスター詩篇」最終部のコラールを指導していただいていた時のことである。川瀬さんは、各パートの音量、ピッチ、響きを丁寧に調整しながら、バス、アルト、ソプラノとそれぞれの音を重ねていき、最後に私のパートであるテナーを入れた。その時、会場の空間にひとつの響きが満たされた感じがした。かつてない経験である。
私は合唱歴5年であるが、こんな経験は一度もない。グリーン・エコーで歌っていてハーモニーが綺麗に響くことはあっても、自分の声が全体の中に溶け込んでしまい、ひとつの響きが空間を満たしたことは、この時が初めてである。うまく表現できないが、空気の代わりに響きが空間を満たし、不思議な浮遊感と厳かな雰囲気が合わさった感じがして、いつまでもこの音、この響きの中に漂っていたい、そんな気持ちであった。
キリスト教会で美しい聖歌を聴くことは、こんな感じの中に身を置くことかもしれない。人々が教会へ足を運ぶのも、こうした心地良い感覚を味わいたいという気持ちが、無意識に中にあるのではないか。

残念ながら、その後同じ感覚を味わうことはないが、近い感じはよくある。一度この感覚を味わうと、そうした状態になるように、周りの音や響きを聴きながら自分のピッチや響きを調整していくことに、自然に心がけるようになった。今までの自分は、与えられたパートの音を正確に出そうと努力はしていたが、周りの音や響きを聴いてそれに交じり合おうとする気持ちが弱かったような気がする。
こんな大切なことに今頃気がつくとは情けない限りであるが、今回の体験は合唱を続けていく上で大きな収穫であった。合唱の魅力は尽きない。   (ヨッシー)
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2017年07月16日

楽しかった大阪コンサートツアー

7月14,15日 のべ40名程でバーンスタイン作曲のミサを聴きに大阪のフェスティバル
ホールに行ってきました。赤い絨毯の階段を上がりホールへ。広くて綺麗、側面には
バルコニーBOX席もあり とても素敵な会場です。

権威に頼らない新たな信仰や民衆の歌声による平和への訴え。荘厳なミサ曲にフォー
ク、 ロック 、ブルース 、舞踊、 演劇要素も加えた総合芸術。とてつもなく型破り
のミサ曲です。プロのソリスト17人もの熱唱。民衆のクワイヤー(聖歌隊)。爽やかな
キッズコーラス。ボーイソプラノ 込山君(中1)の心洗われる美しい声。バーンスタ
イン特有のリズム感、口ずさみたくなる軽快なメロディや 難しくて重厚なハーモ
ニー。まるで裸体のようなダンサーの艶かしい躍り。和訳は時折、関西弁で、よろし
おまんな〜 とか、駄洒落が織り込まれていて、ビックリ (関西の人には受けたかし
ら?)様々な演出に目を見張り、魅せられながら ラストの平和を願う合唱には 心打
たれました。

そして、この型破りのミサの日本初演は何と43年も前。演奏会を開催したのは私たち
グリーン・エコーでした。大胆にもコンサートで名古屋を訪れていたバーンスタイン
に会い、本人から直接、上演の許可をいただきました。元気溌剌 ステージあふれん
ばかりの熱気。そして、その時歌った団員達が今でも 現役バリバリで歌っている
事。とても誇らしく思います。

私たちのグループは終演後 道頓堀へ。水掛不動にお参りして グリコの大きな看板見
ながらたこ焼き,串揚げ,ビールで乾杯。美味!
とても楽しい大阪ツアーでした。 (あ)
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